httpからhttpsへ「Google Chromeブラウザ」セキュリティ強化
あなたのサイトは保護されていますか?熊本でWEB制作をしているITサポートMU3の管理人です。
ところで、みなさんはWEBサイトを閲覧する際にどのブラウザを使っていますか?
そう、このページを閲覧しているサイトのブラウザですよ。
Google Chromeブラウザの最新安定版v68.0.3440.75へアップデートに伴って、http接続サイトが「保護されていない」(安全でない)サイトと表示されるようになりました。
httpからhttpsへ
WEB制作に関わる方達は以前より情報として知られていたと思いますが、いよいよ7月24日より始まった、Google Chromeブラウザのアップデートに伴っい、アドレスバーへ『保護されていません』と表示されます。
私が管理しているサイトは、5月よりお客様へ今後の対応を説明し、サイトのhttp化を実施してきました。
これは、無料SSLに対応したレンタルサーバへサイトを移転する作業となり、お客様と日程調整をしながらの作業となり、8月のお盆休みまでには全てのサイトをhttps化を完了させる予定となっています。
今後のセキュリティ対策
10月にリリース予定の、「Google Chrome v70」では、HTTPサイトでパスワードを入力しようとすると『赤い警告ラベル』が表示されるそうです。
アップデートの際には、様々なブラウザの脆弱性も修正されていますので、セキュリティ対策を踏まえて最新のバージョンにアップデートを行う必要がありますのでご注意を。
熊本でWEB制作をしているITサポートMU3の管理人です。
ところで、みなさんはWEBサイトを閲覧する際にどのブラウザを使っていますか?
そう、このページを閲覧しているサイトのブラウザですよ。
Google Chromeブラウザの最新安定版v68.0.3440.75へアップデートに伴って、http接続サイトが「保護されていない」(安全でない)サイトと表示されるようになりました。
httpからhttpsへ
WEB制作に関わる方達は以前より情報として知られていたと思いますが、いよいよ7月24日より始まった、Google Chromeブラウザのアップデートに伴っい、アドレスバーへ『保護されていません』と表示されます。
私が管理しているサイトは、5月よりお客様へ今後の対応を説明し、サイトのhttp化を実施してきました。
これは、無料SSLに対応したレンタルサーバへサイトを移転する作業となり、お客様と日程調整をしながらの作業となり、8月のお盆休みまでには全てのサイトをhttps化を完了させる予定となっています。
今後のセキュリティ対策
10月にリリース予定の、「Google Chrome v70」では、HTTPサイトでパスワードを入力しようとすると『赤い警告ラベル』が表示されるそうです。
アップデートの際には、様々なブラウザの脆弱性も修正されていますので、セキュリティ対策を踏まえて最新のバージョンにアップデートを行う必要がありますのでご注意を。