もくじ
便利なWordPressプラグイン
Theme Test Driveの設定
【追記:2018.6.9】※一部内容を修正しました。
ランディングページなど、指定ページのデザイン変更するには、次の手順で設定を進めます。
手順 | 作業内容 |
---|---|
手順1 | Theme Test Driveを有効化し テーマのカスタマイズ |
手順2 | Theme Test Driveを停止 |
手順3 | Multiple Themesを有効化し Multiple Themesの設定 |
Theme Test Driveでテーマ設定
Theme Test Driveを有効化
手順1の実施
「Theme Test Drive」を有効化します。
次にTheme Test Driveの設定を行いランディングページや、デザイン変更するページへ摘要するテーマを有効化します。
Theme Test Driveの設定
【外観】→【Theme Test Drive】の順に進み「Theme Test Drive」の設定画面へ進みます。
【Theme Test Drive is Enabled.】(ここでテーマを選ぶ)→【Enable Theme Drive】をクリックすると摘要するテーマが有効化されます。
「Theme Test Drive」が有効化されていると、別のテーマを有効化した状態でも、ログアウトした状態の画面表示は、元のテーマで表示されますので、ご安心下さい。
【WordPressログイン中の、TOPページ】
【WordPressログアウト中の、TOPページ】
テーマのカスタマイズ
「外観」→「カスタマイズ」より、テーマの設定を行います。
特にここで、「メニュー」や「ウィジェット」などのテーマのカスタマイズで設定可能な個所を設定していきます。
CSSの修正等は、後でかまいませんので、「カスタマイズ」で設定可能な個所だけ作業を進めます。
Multiple Themesの有効化
Theme Test Driveを停止
手順2の実施
「Theme Test Drive」を停止します。
※「Theme Test Drive」を停止せずに「Multiple Themes」プラグインを有効化すると、「Plugin Conflict Error Detected」と表示されせっていが出来ないようです。
Multiple Themesの設定
WordpPressのマルチテーマ化
手順3の実施
さて、いよいよWordpPressの指定ページのテーマを変更して、マルチテーマ化します。
「外観」→「Multiple Themes Plugin」へと進むみ、Multiple Themesの設定を行います。
設定は多岐にわたりますが、取りあえず「Settings」タブを選択し、「For An Individual Page, Post or other non-Admin page;」と記載された箇所の「Select here if URL is a Prefix」「Theme」「URL of Page, Post, Prefix or other」の3ヶ所を設定します。
Multiple Themesの設定内容
- 「Select here if URL is a Prefix」はURLを選択
- 「Theme」は、指定ページに適用するテーマをプルダウンメニュー内より選択
- 「URL of Page, Post, Prefix or other」へは指定ページのURLを記載
- 「Save All Changes」をクリックして設定を保存
これで、WordPressのマルチテーマ化の完了と、指定ページのデザイン変更も完了しました。
ちなみにこれは便利。複数のテーマをWordPressで使える!ページは、記載した手順でテーマを変更していますので、ご確認下さい。
デザインや雰囲気が違うランディングページを作りたい時や、特定のページだけデザインを変えたいといった時には、ぜひ「Multiple Themes」「Theme Test Drive」プラグインを使ってのデザイン変更をためして下さい。